9:30に佐賀県の献穀者となられた鹿島市の宮﨑さんに会館に

お越しいただきました。午後に、皇居に行かれるそうです。

天皇陛下のお口に入るものを作られることは、大変な名誉だと

思います。丹精込めて作ったお米は、一粒一粒が宝石のように

価値があると思います。心から敬意を表します。

10:00から16:00まで農林水産委員会。

大臣所信に対する質疑が行われました。気になったのが、

鹿野大臣の答弁です。言葉を選びながらも、明らかにTPPに

関してはこれまでよりもトーンダウンし、交渉参加に突き進むの

ではないかとの疑念を抱かせました。
こんなに何もわからないのに、簡単にテーブルを蹴ることが

できない交渉に参加するというのは危険すぎます。

なぜ、日本の運命を危険にさらすのでしょうか。

理解できる答弁は一つもありませんでした。

お昼休みには、小城市議会の方々に要望にお越しいただきました。

夕刻、伊万里市の方々からの要望を承りました。

夜は、知り合いの方との会食。