今日、18:00に内閣不信任決議案が提出されました。

明日13:00からの衆議院本会議で、採決が行われます。

民主党から82人の造反が出なければ可決されないので、

ハードルは高いですが、望みはあります。

民主党内の多数派工作を外野から眺めていると、菅総理は

足元からもいかに信任されていないかが分かります。

このような国難の時期に、どうして足を引っ張り合うのかという

ご指摘を多数の方から頂きます。たしかにその通りで、普通であれば

総理を変えるべきではありません。それでも不信任を出したのは、

菅直人という人が間違いなく史上最低の総理ともいえるほど

ひどすぎるからです。能力がないなら、人の言うことを聞けばいいのに、

聞かない。自分の意見に反対する人は、怒鳴り散らす。

この国難を乗り切るのは、この総理のもとではできないという思いから、

批判を覚悟で自民党も決断をしたものです。

明日、農水委員会で質問の予定でしたが、

不信任提出で明日の委員会が流れました。残念です。

8:00から、党の政策審議会。

東京電力から、福島第一原発の1~3号機の状況について説明を

受けました。

9:30から、議員会館内での集会に参加。

9:45から議員総会、10:00からは本会議。

総理からサミットの報告がありましたが、中身の薄い報告でした。
そのあと、質疑。

12:00からは、水正会。


12:30からは、参議院改革本部の会合。

13:30からは、面談。

15:00からは、党首討論を聞きました。

谷垣総裁も辞任を迫る気迫がこもっていました。

そのあと、質問の準備など。

17:30からは、全国みかん生産県議会議員対策協議会の会合に出席

しました。佐賀からは、この会の会長の桃崎県議と事務局長の

坂口県議もお見えになられていました。

そのあと、佐賀からお越しの方と会食。