価値の尺度や貸しの記録 | 永山社長のブログ

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低価格&高品質の輸送を目指して。。。

大昔 物々交換で人は 

自分に持っていないものを 手に入れていました 


物々交換が 不便になってきて 

貨幣や紙幣ができました 


現在 物々交換という経済はなく 

物やサービスを手に入れる時には

貨幣や紙幣で 交換しています 


貨幣が できた初めの頃は 

物やサービスの価値の尺度として使われ

また 貸しの記録として貨幣が使われていました 


過去形で 表現するのは 間違いで

こんにちも 貨幣や紙幣は 

価値の尺度として使われ 貸しの記録として使われいる

のです 


1万円という紙幣と物やサービスを交換する時 

はたして その価値が 1万円なのか と 

考え 自分に問うて 交換しているだろうか 


今一度 考えてみよう 


反対に これは1万円 このサービスは1万円 

と値を付けたということは 

その価値の尺度が1万円 と 決めたのである


だから それは 5千円 でもなければ

1万5千円でも ない 

 

貨幣や紙幣は そういうものの考え方をして

使うものである ということを

思い出してみましょう