カミナリオヤジ的な役割を果たす人がいなくては
人の気持ちを考えない
未熟な子供のような大人ばかりになってしまいそうだ
私が子供の頃には 近所にカミナリオヤジなんて
ニックネームのついた人がいた
カミナリオヤジは
ほんの少しでも 非常識な行動をとる子供に
めちゃくちゃ怒った
子供にしてみたら 理不尽この上ないだろう
(まわりの大人でもそう思った人もいるだろう)
それでも この理不尽で めちゃくちゃ怒られる事で
子供は
言動に気をつけないと ものすごく怒られる事を学んだ
最近は 褒めることの大切さが強調され
怒るよりも褒めて伸ばせと言われる
基本的には もちろん賛成です
間違いなく教育的効果は上がります
では 怒る教育に意味がないのかと言うと
時と場合によっては 怒る方が良いことも多くあります