自分の怒り 相手の罪深さ | 永山社長のブログ

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自分の「怒りの強さ」が相手の「罪深さ」のように

怒り心頭の時がありますか


それは


怒るのをやめると

相手の罪が うやむやにされるように 感じる

自分がいる時では ありませんか


怒った態度をとることにより

相手に「みずからの非に気づいて謝ってほしい」と

思う 怒りもあるでしょう


でも そのような怒りは一時のものにしましょう


なぜなら


「怒りを手放す」タイミングを間違うと

「怒りに縛られてしまう」という形で自分への被害が

続くことになってしまうからです


相手が謝ってくることを待つ ということは

自分の怒りという感情の被害を持ち続けることになり

いつまで待たないといけないのか

解決の時期を相手にゆだねていることになります


怒る これは人間として当然の気持ちです

ここで 気づいていただきたいのは

怒りによって損なわれるのは相手の人生ではなく

自分の人生だということです