丁寧語は、言葉の使い方を丁寧にすることによって
相手に敬意を表す言い方です。
(言葉の使い方を丁寧にするって いうとこの
線引きが世代によって違っているからか
「それって、敬語のつもりかよ?!」と思うところがあるのかな
と感じてしかたがない時もあります。)
具体的には語尾を
「です」「ます」「ございます」で締めくくる。
接頭語として「お」「ご」をつけます。
尊敬語の「お」「ご」は、
相手の所有物や所属物に対してつけるものです。
丁寧語の「お」「ご」は、
物事を丁寧に表現することによって
言葉の響きを美しくし、
自分の言葉を上品にする敬語です。