無意識を表現する言葉 | 永山社長のブログ

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言葉は 無意識の領域を 表現する時があると思っている


日本語には敬語という部類の言葉があるが

中学校や高校で習った古典を思い出してみてください


古典のなかでは 主語がないのに

使われている言葉、 

敬語で誰のことを指しているかがわかりました


敬語は難しいかもしれません

ですが 人を敬う心があれば

自然と身についてくるものでもありそうです


敬語を使わなければと思えば思うほど

なかなか出てこない という意見もあります


しかし 敬う心があれば

たどたどしい敬語であっても

それは、それでとりあえず通じるはずです


もし そうでない時は違う所に原因があるかもしれません


声の強弱や 語尾の強弱 動作 表情 

これらも また 無意識の領域を表現する時があります


状況に合わせて 無意識に言葉を操れるようになる

それは 一生涯 訓練し実践することの繰り返しだと思います