雨の多い季節になります
地面からの距離を目視で把握しておきましょう
福岡市内では 浸水の被害があった道路では
いついつに ここまで 浸水しました と
道路の壁面に表示があります
水がない状態の時に その場所に 車を止めて
ふーーんと 理解することは なかなか難しですよ
だって 普通は 車がどんどん走ってますもん
水深３０ｃｍは大人の膝下くらいまで
サラリーマンのおじさんが ズボンを膝までまくって歩いている位
セダンのマフラーの高さが３０ｃｍくらい
ライトの下端位までだと６０ｃｍ
あるテストの結果では水深３０ｃｍの道路３０メートルを
速度１０ｋｍ／ｈと速度３０ｋｍ／ｈで
走りきることができたそうです
水深６０ｃｍはテストせず と ありました
参照 ２０１０ JAF Mate ６月号JAFユーザーテスト No．２６２
上記はあくまでもテスト結果です
冠水した道路を 走ることは考えない。
さらに 下り坂になっている 冠水した道路は進入しないことです。
安全な迂回路を走りましょう。