待機ゼロのチャットレディー | おばさん在宅チャットレディーあいの生活公開

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おばさんシングルマザーの私「あい」は、在宅チャットレディーの仕事をしています。
毎月安定的に70万円以上稼ぐ私の生活をブログにしました。

40代になり、チャットレディーを始めました。

40代在宅チャットレディーで毎月40万円以上の在宅チャットレディーあいです。

 

 

朝からずっと待機ばかりの毎日だった。

どうすればいいのかわからない何をしたらいいのかわからない。

 

待機地獄で不安に押しつぶされそうだった。

 

チャットの仕事を辞めようかでもチャットで頑張ると決めたのは私。

新人期間の間しかつながらなかった。

新人が終わった後は待機ばかりの毎日で何の為にチャットをしているのかわからない日々が続いた。

 

仕事をしているのかただ時間が過ぎていくのを待っているだけなのか。

 

不安と焦りに気持が押しつぶされそうだった毎日。

今後どうなるのだろうか明日はどうなるのだろうか。

 

子供を育てる責任がある子供にこれ以上不自由な思いをさせたくないと思ってこの仕事を始めたのに。

 

 

誰も助けてくれなかった誰も話しを聞いてくれる人はいなかった。

事務所の人は若い人や人気がある人の世話だけする。

相談しても同じ答えばかりか忙しいからと言われてしまう。

 

 

数字がとれないおばさんには用がないのか。

 

悲しくて辛くて事務所を変えようと必死に探した。

子供がいなければあの時自分に負けていてチャットを辞めていた。

 

私は強い人間ではない。

 

 

ただ余裕がある生活をしたいと願いチャットを始めた。

子供の体調不良が続き仕事を辞めないといけなくなり子供の体調に合わせて仕事が出来るチャットで成功したかった。

 

お金の為に生きるのではなく子供の為に生きたいと強く願いもがいていた。

 

特別何が出来るわけではないただのおばさんが一人で出来るものではない。

もがいて潰れそうになった時にやっとみつけたみゆきママのチャット事務所。

 

 

どうせここも同じだろうと期待せずに連絡をしたのを今でも覚えている。

 

 

それから何年たっただろう。

みゆきママはいい時も悪い時もいつも同じように優しくしてくれる。

 

前いたチャット事務所では数字が取れている時は優しかったが数字が取れなくなると冷たくされた。

 

 

ショックだった。

待機地獄だった昔を時々思い出す。

常連と昔話をするときその事を話すと驚かれる。

 

今では予約も取れない日があるぐらいなのにとよく言われる。

 

 

人は変われる。

何の取り柄もないただのおばさんが待機ゼロのチャットレディーになる事が出来た。

あのまま同じ所で働いていたら今頃私はどうなっていたのか。

 

人生どこで大きく変わるかわからない。

 

あの時今の現状を変えたいと強く思っていた。

生活の為にお金の為にそして大切な子供の為になんとかしたいと思っていた。

 

 

あの頃の私がいたから今の私がいる。

 

 

今では待機はほぼゼロ予約が入り過ぎて断る日もある。

こんな日が来るなんて思わなかった。

 

感謝だ。