あたりをかき乱さないように静かに。
いろは が 私の寝ている頭の側に寝ていました。
寄り添い寝る いちか(黒多め) いろは(牛柄)
いろは が 寄り添って寝ることができるのは いちか だけだと思っていました。
2人は姉妹で 怖い事や 寒かった時に寄り添いあい 一緒に沢山の事を乗り越えてきたから 。
だから 2匹のそばに寄り添う事は 私は叶わないと思っていました。
いろは は とても平和主義です。
まだ子供時代のわんぱく盛りの茶色2匹組(じゅん ばん)がどんなに絡んでいこうとも
わがまま盛りの2匹の気まぐれな理不尽あっちへ行け攻撃にあっても
いろは は平和的解決を望み 常に撤退していました。なんども 身を引くことでトラブルを避けていました。
いろは を凄いなと 思うところのひとつ
その身の引き方
そして 1度身は引くが諦めずまた やる所。
そうやって 何年にも渡り 気がつけば この2匹(いろは じゅん)
少し仲が良いのではと思うように。
そして とうとう お布団でも 2匹が寄り添う姿が見られるようになりました。
未だ子供時代を続ける少し暴れん坊の ばん にも いろは は そっと近づいています。
やや押され気味で追いかけられガチですが 夜中に鬼ごっこも いろは ばん でやっているようですし 1メートルくらい離れていますが 同じベッドにのり お互いぐっすり寝ることもできるようになりました。
その延長なのか🤔わかりませんが
目を覚ますと
脚元大好きな ばん と 共に
いろはが 私の枕元で 寝ていました。
寄り添うまでは行かないものの 同じ布団で しかも顔の側で 朝起きたら いろはが居てくれたのです。あまりに嬉しすぎて膀胱がパンパンになるまで我慢して寝たフリしてそばにいました。
小さな吐息が聞こえることが嬉しいくて嬉しくて仕方がなかったです。
あたりをかき乱さないように 静かに。
そっと いろは のそばにいました。
いつか いちか と共にと 諦めずに思っています。
いちか との 距離感は 相変わらずですが
2ヶ月に一度 リンパ腫の検診に動物病院へ行く事もあり どさくさに紛れ いちかを撫でています。
動物病院へ行くために 強引に捕獲するしかないせいさん(人 悪魔役)に対する冷遇度合いはかなり増しましたが 天使役をする私には 変わらず ご飯のおねだりをするために チョンチョンと 触りに来てくれています。
検診ついでに 爪をきれるので チョンチョンされても爪がひっかからずにすみますので こちらも寝たフリしながらいちか に 触られるのを堪能しています。