あふれるサメ愛@大洗アクアワールド | だらだらするのがすごく好き

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東京から那須塩原市に移住した高年主婦のだらだらした日々
最近政治に目覚めた

大洗アクアワールドの売りがサメとマンボウだなんて知らなかった。

 

おお~、マンボウ、

わらわらいるわ。

飼育が難しいって聞いたことあるけど、

売りなだけあって、皆元気いっぱい。

ちょうど、ゴハンの時間だったけど、

こいつら全然、気が付かないのよwww

 

このちっこいヤツにはどうかな?

無事に食べることができました照れ

いっぱい食べて大きくなるんだよ。

 

大洗アクアワールドのもうひとつのシンボル、サメ。

シロワニが悠然と泳いでいました。

間近に見るとすごい迫力!でも

見かけによらず大人しいんだそうです。

 

シュモクザメの赤ちゃん。

大人に比べると、目はまだそう離れてないですね。

 

首まわりの模様が特徴です。ネックレスカーペットシャークって名前が付いています。

人懐こいブタバナラブラブ

ネコザメかな?

 

チンアナゴはちょっとだけ頭出してるとなかなかカワイイんだけど、

実は苦手なにょろにょろ系ヘビ

砂の中でこんな風に体をねじって固定してるんですね。

でも、見た目はもろにヘビ!

 

こっちもサメがうようよ泳いでる。

トラフザメ、英名はゼブラヘッドと付いてるけど、模様的にはシマウマというよりヒョウ。

それにしてもここの展示、三分の一はサメって印象だな。

そして皆結構、人懐こいのドキドキ海遊館のエイ並みに触れあえたら良いのにな。

 

隅っこでお休み中です。だらっと寝ている背中がカワイイ爆  笑

 

3階にはサメのラボまでありました。

巨大な古代サメ、メガロドンの歯も展示されてます。

個人的にはシュモクザメの目がなんであんななのか知りたかった。

 

サメ革グッズはそれなりに良いお値段しますけど、

水に強くて、軽くて使いやすいそうです。

 

カフェではサメ肉を使ったメニューも用意されてますよ。

食べたいくらい愛してるドキドキラブラブ

ってことなんですかね。

 

最上階のゾーンでは、お米みたいな名前のエトピリカが迎えてくれました。

こっちはヒナかな?

とっても好奇心旺盛で、

お客さんの手でしばらく遊んでました。

 

係留中のゴマフアザラシ。

岸の岩にアゴ乗っけてます。

 

水族館のバックヤードがこうして覗けるのは珍しいですね。

最上階の展望ホールからは太平洋が一望できました。

やっぱり海はいいなあ…

 

 

ところでこの日、我々は

ひたちなかのネモフィラを目指して自宅を出発したのです。

 

が!

 

グータラ族にとって、この日のひたちなかは遠かった…

「目的地まであと30分」

になっても、一向に空かない駐車場に心が折れた私たち。

 

アクアワールドにはカップルのお客さんがやたら多かったけど、

皆さんもひょっとして、ネモフィラあぶれ組?