しかし、毎日暑いですなぁ。
今月の始めに、ひまわりの種を一袋買って庭に蒔いておいたら、瞬く間にモヤシみてえな芽が出て、うすらボヤけた緑で小さな花壇が埋め尽くされた。
俺はひまわりの花には、憧憬が有る。
小銭で他人の恨みを晴らす、復讐代行などと云うろくでもねぇ生業に長く身を置き、裏街道をゴキブリか溝鼠のように這いずりまわって生きて来ていると、背筋をピンと張り、太陽と対峙しているかのひまわりに憧れてしまうのだ。
ところが、俺っちのひまわりときたら、真っ直ぐ空に向かって伸びるどころか、蚯蚓か蛇のように地を這って葉をつけていやがる。
しかも根本で数本ずつ、複雑怪奇に絡みあっている。
発芽してきた時に間引きするべきだったのだが、折角、生を授けてやったのだから、自身の未来は自身の努力で開拓せよと、まるで宇宙の創造主にでもなったかのような思い上がりで野放しにしてきた結果だ。
(俺のひまわりらしくていいじゃねぇか)
と独り言ちながら、ふて腐れて寝そべっているひまわりの苗に水を遣る俺の背中と後頭部が、焼き肉になるのではないかと思うほど熱い。
種を蒔いたのが遅ぇから、花が咲くかは疑わしいが、地方に出ている日以外は、1日一回水を遣るのが無責任な俺の最低限の命に対する誠意だ。


午後から糞熱い中、池袋に出た。
若い者と打ち合わせを済ませて、駅に向かう道中に、随分と中国人が増えた気がしたが、気のせいだろうか?
前回、中国人マフィアに顧客情報を流していた池袋の会計事務所の責任者に、まんまと嵌められサツに売られた苦い記憶が甦る。
駅のコンコースで、この糞熱いのにソシアルスタンスを取っての長蛇の列。
なんだと思えば宝くじ売場だ。
一攫千金、ナンバーズにロトに宝くじ。
あほづらして見ていると、最低でも3000円、平均一万円位だろうか?10万円も買ってくのもいる。
ナンバーズなんてのは毎日抽選会があり、パチンコと変わりはしない。
最早ギャンブルだ。
ギャンブルは胴元しか儲からないのは常識だが、宝くじは瑞穂銀行だけが仕切っているのが合点が行かない。
瑞穂銀行は、韓国への融資やドルの用立て、孫正義グループとの問題が噂されている銀行だ。
麻生大臣に期待したが、財務省の改革は出来そうにもねえし、麻生派の河野大臣にポスト安倍を希望したが、安倍首相が反対している女性天皇を容認したとか、ガッカリさせやがる。
日本はどうなるのかな?
女性天皇容認の菅官房長官が総理になり、このまま自民党の幹事長に二階俊博が居座れば、自民党と公明党の連立は更に強固になり、日本の国会は親中壊日派朝鮮人で制圧される。
オール在日の野党もそうだが、自民党の派閥は政策の違いよりも、出身地で結束しているようだから、二階俊博が幹事長に居座り選挙と党の金を支配し続ければ、日本の政界は在日ばかりになり、初めて日本の首相として韓国にNoと
言い、習近平に是は是否は否と媚びる事無く言ってきた安倍首相の政策は大きく後退し、再び韓国と云う泥舟に呉越同舟する事になり、朝鮮半島と日本列島の切り取りが中国とロシア間で行われ、トランプの再選次第では、アメリカは日本と韓国にミサイルを打ち込みかねない。
前の戦争も発端は中国、朝鮮半島にあった事を思いだして欲しい。
日本の最大の敵は中国共産党とアメリカ民主党であり、それらを操るユダヤ左派資本ディプステートだと気付いて欲しい。
日本人になりすました朝鮮人に利用されるのも騙されるのも、もう沢山だ。
日本人議員、日本に愛国心を持っている渡来人議員は頑張ってくれ❗️


汗ミドロになって帰宅し、水風呂に入り冷房を楽しみながらブログを覗いてまていると、気になっていたブログが更新されているのに気がついた。


俺は高校時代ぐれぇから喧嘩に明け暮れていたが、少しぐれえ喧嘩に強いぐれえじやぁ世間様にゃ歯が立たない事を思い知らされ挫折して、結局は心底阿呆なんだな、三十歳になる前に反社会的組織の一員になっていた。
しかし、裏社会では遅いデビューだった。
三十代の半ばを過ぎ、舎弟を二十人前後抱え、事務所らしきものも構えちやいたが、まだ組長を名乗らせてはもらっちやぁいなかった頃、町長を恐喝したとして拘置所に放りこまれた事があった。
その時に、拘置所の懲罰房で病気になり、激しい痛みに油汗を流し転げ回った事がある。
腎臓結石と云う病気だ。
肉体の内からの痛みと云うのは、鉄の灰皿で頭をぶん殴られたり、木刀で滅多打ちされたり、指を詰めたりする痛みなどとは競べものにならねぇほどすげぇ!
見栄っ張りの俺が、懲罰房で皮手錠を嵌められた不様な姿で看守に助けを求た。
もともと俺は痛みには強くない。
両腕にピカソを、背中にムンクの叫びの入れ墨を入れる積りだったが、チクチクと生殺しのような痛みが長時間続く事に嫌気がさして背中は更地のままだ。
組織は江戸時代から続く博徒の名門で、開帳も出博打も夜間だったから、表向きは禁じられている覚醒剤に手を出している者も多かったが、俺は餓鬼の頃から注射のあのチクリが苦手で、覚醒剤には一度も手を出した事はない。
病院には悪い医師を退治に行くぐれえのものだ。
薬も、いざ鎌倉と云う時、恥じを搔きたくねぇし、搔かせたくもねぇから、バイアグラをいつも財布の中に大事に入れているぐれえのものかな。
最近はコロナの影響もあって、とんとお世話になる機会もねぇが、、、
懲罰房の看守なんて奴は、収容者が泣こうが叫ぼうが、こちらが用の有る時には、そうは簡単には覗いてくれたりするものじゃねえ。
喚き疲れた頃にようやく
『どうした?』
と看守がのんびりと覗き窓から顔を見せ、俺の尋常ではない様子に驚き非常ベルを押す。
警備隊が砂漠を野獣の群れが押し寄せてくるかのようにドカドカと安全靴の音を立てて駆けつけ、鉄扉が開けられた時には、俺は余りの痛さに
『殺してくれ!』
と叫んでいて、その後の記憶は曖昧だ。
外傷は見れば分かるが、神経が網羅されている場所に起こる内傷の痛みは、本人にしかわからない。
そうした痛みに長い歳月耐えて来ている(かかちやん)と云う女性には、頭が下がる。


会った事もない若い女性だが、懸命に病気や痛みと戦っている姿が記事から窺えて、かげながら応援していたのだ。
とは云えブログに(いいね)をつける事ぐらいしか、俺にはできなかったのだが、、、
健康なだけが取り柄で、病気で寝込んだ事のねぇ俺は、病気と戦っかっている人を見ると一も二も無く同情するし尊敬してしまう。
その(カカちやん)が、ブログ上でトラブルを抱えている事には気付いていた。
だが、今はヤクザではねぇが、俺みてえなろくでもねぇ社会のゴキブリが、コメントを入れたり、勝手にリブログし記事にして応援したりすると誤解を招き、かえって(カカちやん)に迷惑をかける事は以前の経験で懲りている。
それでも、思い込んだら辛抱が効かないのが、俺だ。
だから社会のゴキブリの今がある。
病人や病気と戦っている人と接する時は、健常者は気を遣はねばならない。
その覚悟もなく、病気と闘っている人には気紛れに言葉をかけるべきではないという思いがあるからだ。
病人は健常者が想像する以上に、神経が繊細で過敏だ。
健常者は無神経な言動で、精神力だけで逆境と闘っている病人の精神力を根刮ぎ奪う事だけはしちやいけねぇ。
だから俺はブログでも、病気と戦っている人の記事には(いいね)はつけても、コメントは滅多にしねぇ。
コメントをしなければならなくなった時には、相手の気持ちを汲み取る事に重点をおき、相手の気持ちに添った内容にする。
決して反論するように、自分の意見を滔々と述べたりはしない。
だから、自分の精神状態に余裕のない時はコメントは書かない事にしている。
寝たきりの人や痛みを伴う病人は、辛い現実から逃避する為に、日常生活とは異なった記事や非現実的なポエムを書いたりする事も有るだろう。
現実逃避は自己防衛だ。
この俺でさえ、
(一思いに殺して欲しい)
と思ったあの痛みだ。
あんな痛みがしょっちゅう襲ってきたのでは壊れてしまう。
あの痛みから逃れ、壊れないでいる為には、現実逃避もするし、夢も見る。
せめて自分に都合の良い夢ぐらい見られる世界がなくては、病人なんてやっちやいられない。
痛み止めや安定剤や眠剤を服用している事が多いから妄想に酔う人もいる。
だから当然記事に齟齬が生じる事もある。

一月程前にトラブっていたのには気付いていたが、アメーバでは良くある事で、相手が誰だかわからずにいた。
それが先日、そのトラブル相手の記事にぶちあたってしまった。


俺は最初、無神経な主婦のお節介が、過敏になっている(カカちやん)の神経に触ったのだろうと思っていたが、その記事を読んで黙ってはいられなくなった。


心配すんな俺はヤクザじやぁねぇ。ヤクザなんてのは、共産党や過激派の連中と同じで、実現不可能な事をお題目に挙げている朝鮮人だ。
強きを挫き弱気を助けなんてのは、そうありたいという願望だけで、実際はまったくその反対の事をして生きているのだから、俺はその世界とは随分と昔におさらばしたよ。金にもならねぇ事で敵ばかりつくって苦労している子悪党、これが俺の今の生き方だ。
世の中の誰もが、裁判官や弁護士の名前が出れば畏れいると思っちやいけねぇよ。
戦勝国に押し付けられ、日本人になりすました反日朝鮮人達に都合良く運用された、今の日本の法律など俺は信頼などしちゃいねえ。




だが、悪法といえども法は法だからな。
事実が歪められていても、刑務所に放りこまれれば運が悪かったと諦めて服役してきた。
俺には順法精神が欠如していると、異常に重い量刑を言い渡してきた裁判官。
そんな事だから、裁判員裁判制度になっているだろう。
それだけ裁判官が国民に信頼されていないと云うことだ。
日本人が納めた血税で国から手厚い保護を受け、温室でぬくぬくと生活しながら、朝鮮人に占領された日本で、朝鮮人に有利な判決を下し続けてきている裁判官など、朝鮮の犬だと俺は思っている。
俺も酷い目にあったが、この国の民事裁判は最悪だ。
民事裁判を経験をした殆んどの日本人が、不満を持ち、中にはヤクザに頼んだほうが時間も金もかからず、まともな裁定をくだしてくれたと言い出す始末だ。
弁護士にいたっては、日弁連が日本人になりすました朝鮮人に支配されて以来、金で量刑まで差配するようになってしまった。
まあ、そういうことで、俺が日本で信じる事が出来るのは、自衛隊と自分の信念だけだ。


俺はこういう性格なので、どこかで虎の尾っぽを踏んづけちまったのか、なんだか身のまわりがきな臭い。こんな時に金にもならねぇ事で
事を構えるのは利口な人間のする事じゃあねぇが、病気と懸命に闘っている人達を鞭打つ真似をするなら、俺が相手をさせて貰う。
金持ち喧嘩せずで、あの記事を削除するならそれでお仕舞い。記事読ませてもらったが、いやぁなかなかのものだ。あれだけの作品がアップ出来るのだから、品格を下げる記事を今頃アツプしたのは残念だ。
俺のような失う物のなにもないゴキブリ相手に、法曹界関係者の旦那や親や、嫁め入り前の娘を巻き込んでも病人苛めを続けると云うならそれも良し。
病人の小さな我が儘が許せないほどに心が狭量になっている時や、逆に有頂天になっている時には、病人には近づいてはいけない。
これが俺のアドバイスだ。