1950(昭和25)年、当時の郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売した。
1986(昭和61)年から、くじ(懸賞)付きとなり、愛称も「かもめ~る」となった。
この名前は夏をイメージする「かもめ」と「メール」を合わせた造語で、
「カモン・メール」の意味も込められている。
その後、2006(平成18)年から「夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)」の
名称に変更された。
この「かもめ~る」は毎年6月初旬に販売が開始されていた。
しかし、郵便需要の減少などに伴い2020年度の発行をもって終了した。
もらってうれしかった暑中見舞いは?
ブロ友さんと阪神繋がりでやり取りしてますが、その方から頂いた書中見舞い
ハガキは、今も大事にとってますね。達筆でキレイなんですよ。
今はLINEやメールで済ませてしまうことが増えたんで、葉書を受け取る・
出すもしなくなりました。
スタンプや入力で済むのが楽過ぎなんですよね。
ただ、段々手書きしなくなったもんで、字が下手に…。ヤバす。
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