1959(昭和34)年、南極観測船・宗谷から飛び立ったヘリコプターが
南極の昭和基地に着いた時、南極観測隊に同行し、前年に
置き去りにされた15頭のカラフト犬のうちタロとジロの2頭が
生きているのが発見された。
この出来事は映画・南極物語にもなり、後世に残そうと記念日が
制定された。この日は「タロとジロの日」または「愛と希望と
勇気の日」と呼ばれる。
生きることへの希望と愛することを忘れないための日とされる。
忍耐強くがんばったことは?
忍びはせんかったけど耐えたのは、去年の入院かな。
完全寝たきり1ヶ月半。導尿カテーテルにおむつ。
ウンが出たら即ナースコール。
体を起こすのは60度まで。(それ以上は腰に負担だったから)
寝返りもキツかった。
同室のマダムが半ボケやったんも、しんどかったなぁ。
ダンナのお見舞いの差し入れ(飲み物とお菓子とマンガ)と阪神戦
だけが楽しみやったわ。
もうあないな入院生活送りたくないんで、階段は慎重に昇り降り
しております。
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