自治省(現:総務省)消防庁が1987(昭和62)年に制定。
日付は消防機関に提供される緊急通報用電話番号「119番」にちなんで。
この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な「119番」通報を呼びかける啓発
活動が行われる。また、この日から一週間は「秋の全国火災予防運動」の期間となっている。
火災報知の電話サービスが、1926(大正15)年に導入された時の番号は「112番」だった。
当時はダイヤル式の黒電話であり、一刻を争う緊急のためにダイヤルを回す時間の短い番号
として指定された。しかし、意外とかけ間違いが多かった。
そこで、翌年の1927(昭和2)年に、かけ間違い防止と最後にダイヤルを回す時間が長い「9」を
回すことで落ち着いて話ができるためという理由で現在の「119番」になったと言われている。
警察への緊急通報の「110番」も同様の理由とされている。
救急車乗ったことある?
去年、ダンナが胆嚢炎で運ばれたんで、同乗しました。状況とか持病とか色々聞かれましたけど、
ダンナがほぼ自分で答えてました。意外に乗り心地は悪くなかったですよ。
搬送されて翌日緊急手術になりましたが、気が気やなかったなぁ。
早く診て欲しいて、結構焦りました。それだけに、救急車をタクシー代わりにしてるとかって話
聞くと、ガチで危ない人の命を何や思うてんねん!て、怒りを覚えます。
実際、前住んでたとこの近所のオバチャンがソレでしたわ。
自分が運ばれたことは、まだないですね。出来れば一生縁がないものにしたいですわ。
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