奪三振ショー | 福本さんの解説書

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甲子園

阪神1-ヤクルト1(延長10回・規定により引き分け)

阪神:ガンケル・岩貞・藤浪・岩崎・スアレス・桑原ー梅野

ヤクルト:スアレス・マクガフ・清水・石山・梅野ー中村

 

ガンケルは、5回・83球・被安打5・奪三振4・与四球1・失点1。

見切り早いなぁ。元々完投可能な投手とは思ってないからやろけどね。

岩貞は、与四球2。藤浪は、三者連続三振。162km/h出たね~。

岩崎も負けじと、奪三振2の三者凡退。スアレスも、奪三振2の三者凡退。桑原は、被安打1。

 

打線は5安打。

5回、梅野のサードゴロを宮本が一塁へ悪送球。梅野は2塁へ。小幡が送って一死3塁。

代打糸原のヒットで1点。

 

10回までやったし、投手交代も多かったのに、この試合終了の早さ。

まあそんだけ、走者が塁に溜まって攻撃時間が長びくことがなかったってことですな。

ヤクルトの坂口は、今日引退発表をした近鉄時代の仲間の岩隈に、手向けの1500安打。

 

明日から広島戦。予告先発は、ガルシアと九里。