稲田と河井 | 福本さんの解説書

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1905(明治38)年、アルベルト・アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の

電気力学について」をドイツの物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』に提出した。

当時、アインシュタインは26歳で、スイス連邦特許局の無名の技師だった。

その年、博士号を取得すべく「特殊相対性理論」に関連する論文を書き上げ、大学に提出した。

しかし内容が大学側に受け入れられなかったため、急遽代わりに「分子の大きさの新しい決定法」

という論文を提出し、受理された。この論文は「ブラウン運動の理論」に発展した。

アインシュタインがバスに乗車中にベルンの時計台(ツィットグロッゲ)の針が不動に見えることから

着想した「特殊相対性理論」は、当時まったく無名の特許局員が提唱したもので、当初は周囲の

理解を得られなかったが、ドイツ物理学会会長だったマックス・プランクの支持を得たことにより、

次第に物理学界に受け入れられるようになった。

 

アインシュタインといえば?

今やと、漫才のアインシュタインかな。

ブサイクとイケメンの王道組み合わせで、どっちかしか注目されへんやろなーて思ってました。

実際、最初は稲田君のアゴが話題になったけど、実力もついてきたようでようTVでも見ますわ。

…ホンマのアインシュタインについては、あの画像の印象しかないです。

ええ、物理嫌いですんで。

 

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