3回目の崩壊 | 福本さんの解説書

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阪神タイガースと猫とマンガと美味しいものが好きです。
方言キッツイですが、ご容赦下さいませ。

松山坊ちゃんスタジアム

ヤクルト9-阪神5

勝:原 敗:ガルシア

ヤクルト:原

阪神:ガルシア・守屋・岩崎・島本・尾仲

HR:村上4号 バレンティン4号 中谷2号

 

さあ、今日もよかった探しをしましょう!!(声:堀江美都子)

先制点を取れたのはよかったわね。大山のタイムリー、これでようやく上向きかしら。

ナバーロも日本の野球に慣れてきたようで、これからきっとよくなるわ。

中谷のホームラン、よかったわ。3点きりじゃ寂しかったもの。

 

ガルシア、もういらんでしょ。取り合えず、鳴尾浜へGOで。

1回1/3・58球・被安打7・奪三振1・与四球3・失点7では、ローテ以前ですわ。

てか、5回も投げられんでは、話にならんで。

ガルシアがぬくめてもうたヤクルト打線は、今の中継ぎ陣では抑えきれません。

それでも2失点で済んでよかったと思うべきか。

 

打線は11安打。

1回、一死から糸原ヒット。糸井内野安打。大山のヒットで1点。二死からナバーロの

ヒットで1点。

6回、福留二塁打。ナバーロのゴロの間に進塁。梅野のゴロの間に1点。

9回、ナバーロが二塁打。二死から途中出場の中谷のホームランで2点。

糸原・ナバーロがマルチ。

 

西以外の先発投手陣の崩壊が酷いですな。

これでは貧打も相まっての転落も目前ですよ。

とにかく6回まで投げられて、2失点で抑えられる先発を早く用意せなあきません。

明日は神宮で、予告先発はブキャナンと青柳。