ドラフト会議2018
https://live-sports.yahoo.co.jp/live/draft2018
話題の根尾(大阪桐蔭)は4球団競合。隣県の中日が交渉権獲得。
同じく藤原(大阪桐蔭)はロッテ。小園(報徳学園)は4球団競合で広島。
金足農業の吉田は、第2回指名で日本ハム。
阪神は第1回指名で藤原(大阪桐蔭)を指名するも、3球団競合。くじで負け。
第2回指名で辰巳(立命館)を指名するも、3球団競合。くじで負け。
3回目で近本(大阪ガス)を指名。競合無し。
外野手指名は予想通りでした。糸井・福留の年齢を考えたら、やはり若返りは必須。
近本は身長が170cmと小柄ですが、足が恐ろしく速いので、赤星タイプですかね。
間違いなく即戦力ですので、期待しましょう。でもやっぱり大砲欲しかったなぁ。
大阪桐蔭の投手・柿木蓮君は、日本ハムに5位指名。
同じく大阪桐蔭の投手・横川凱君は、巨人に4位指名。
…この子ら、何でスルーしたんかな。やっぱ投手は即戦力でないとやからかな。
下位指名は随時追記していきます。
↓
☆☆☆☆☆☆
阪神指名選手一覧
1位 近本光司(外野手・大阪ガス)
2位 小幡竜平(内野手・延岡学園高)
3位 木浪聖也(内野手・ホンダ)
4位 齋藤友貴哉(投手・ホンダ)
5位 川原陸(投手・創成館高)
6位 湯浅京己(投手・富山GRNサンダーバーズ)
育成
1位 片山雄哉(捕手・福井ミラクルエレファンツ)
2位の小幡は、甲子園不出場ですが、バッティングセンスが高いと言われていますね。
3位の木浪は、内野全ポジションを守れるユーティリティプレイヤー。
4位の齋藤は、大学時代から注目はされていましたが、社会人になって制球力UPした
本格右腕。
5位の川原は、球速はそんなにないんですが、制球力が高い左投手。
6位の湯浅は、聖光学院時代は故障で実績はなかったんですが、独立リーグに入ってから
伊藤智仁監督の指導もあって、成長したとあります。右投手。
育成1位の片山は、強肩捕手。左打ちなのも珍しいですな。
楽天の育成2位の則本佳樹(山岸ロジスターズ)は、エース・則本昴大の弟なんですな。
藤浪の同期・平尾(Honda鈴鹿)は、指名漏れ。病気のこともあるけど、いい投手やのになぁ。