北海道といえば、ブールデル!

北海道立の美術館といえば、ブールデル!\(^-^)/

実は、札幌の近代美術館には「力」、旭川に「雄弁」、帯広に「勝利」、そして函館には「自由」が展示されています。

このシリーズ4体をすべて見ると、4つの力が手に入ると、勝手に信じています。( ´∀`)





ブールデル《自由》

自由を擬人化するとこういうイメージ名のか。
あまり自由ではなさそう。確かに、自由ほど、不自由なことはないと言ったりする。

手をせばめているポーズは、さながら新幹線自由席のABC列のB席のように、自由がない。

「両方の人に、ひじ掛け取られちゃった。」

という心の声が聞こえてくる。

……と、勝手な想像。(*>∀<*)



 
アントワーヌ・ブールデル(1861 - 1929)フランスの彫刻家





ロダンの弟子かと思ったら、助手だった。この辺り、本人は気にするんだろうなあ。
「弟子じゃないですぅ!」笑


ロダンほどの知名度はないけど、見ると惚れ惚れする力強さ。(*^.^*)





「弓を引くヘラクレス」
1909年|ブロンズ|250 x 240 x 90 cm|国立西洋美術館蔵



有名な作品は、こちら!

いやー、力強い!

このポーズは、正直ちょっと照れちゃうけど。(///∇///)








ほいじゃ。