仕事で北海道へ行く。
空港では不意に独特の高揚感を感じる時がある。
その名は「海外感」。
一瞬だけど、懐かしい海外感を感じることができた。
まだ、ニューヨークもパリも行ったことがない。がんばらなきゃ。
今回の旅は写真をたくさん撮ろうと思う。「福本ヒデのシュルレアリスム展」(2022年6~8月 アートアンドシロップ 横浜 黄金町)のために。
写真作品になるか、コラージュなのか、絵画になるか分からないけど、心のシャッターが切れた時は、必ず撮ろうと決めた!
早速、撮れた!( ´∀`)
函館の夜。4月の雪が舞う。
濡れた路面に映る街灯と信号の光が、レッサー・ユリィの絵みたいだった。
レッサー・ユリィ( Lesser Ury、1861年11月7日 - 1931年10月18日)ドイツの印象派画家。
ほいじゃ。