こういうの好きだし、こういう事をやりたいと思う。


兵庫県立美術館のコレクション展。展示室に・・・・・、脚立!





何やってんだよー!

片付け忘れた??


ん?よく見ると、下の方は・・・







透明だ・・・・・ん?樹脂?

実は、鉄ではなく、すべて樹脂で、本物の脚立のように作られた大西伸明さんの作品である。







思わず笑ってしまう。(^∇^)



人は見かけによらない。モノの本質は一見では理解できない、などと深い意味もあるのかもしれないが、人を楽しませる為だけに、1つの笑い、「ひと笑い」のためにつくったとも取れる。



丁寧な努力が、心に残る「ひと笑い」を生む、と感じた。


(///ω///)♪







「長いわっ!」

とツッコミたくなる、兵庫県立美術館の「大ひさし」!

(^∇^)






さすが、安藤忠雄さん!


安藤建築は、シンプルで、おもしろい!(^∇^)




ほいじゃ。