「描かれた女たち」
                       北海道立旭川美術館




この展覧会は、すでに終わってます(;-;)




明治時代から今、活躍する画家の
女性像の展覧会。





ジャンル別に3つの章に分けて
展示!




体の美を描いたフォルム」

実際の女性を描いた現実」

想像による理想を描いた「夢」



ほ、ほおー。(^○^)

女性を描くにも、いろんな切り口がある。


まずは・・・

女性のフォルム」

 1984年 笠間日動美術館蔵





 萬鉄五郎(よろず  てつごろう)
《裸婦》

 1918年 笠間日動美術館蔵


ほぉー

ヌードでも、表現が全く違う。

(*^^*)





現実」の女性


 竹久夢二《待てど暮らせど来ぬ人を》
 1922年 笠間日動美術館蔵



ほおー♪

「現実」には、喜怒哀楽や、物語がある。





「夢」の女性




 1987年 笠間日動美術館蔵


ほぉー♪

憧れる女性像も多種多様。

(*^^*)



これから人物画は
フォルム、現実、夢の3つに分けて観るのも、ひとつの観賞法♪





ブールデル《雄弁》



ブールデルのブロンズ像、北海道4体セットの1つ!


函館美術館に《自由》、帯広美術館に《勝利》、札幌の近代美術館に《力》がある。