まだあった、北海道シリーズ!
北の美術家に焦点を当てたコレクション展♪
片岡球子さん!
札幌出身だっんだー。
片岡球子さんの絵は、当初「ゲテモノの絵」と言われた。「落選の神様」と言われ、評価されなかった。
しかし、日本画の巨匠、小林古径(こけい)さんが
「ゲテモノと本物は、紙一重の差です。あなたはそのゲテモノを捨ててはいけない。」と励ました。
で、本物になった!
見たことない構成、大胆な色使い!(^o^ゞ
富士山のシリーズは有名だけど、北海道の羊蹄山(ようてんざん)は初めて!
そして北海道立近代美術館で、気に入っているのは
あのロダンの弟子・・・
ブールデル 《力》。
3メートル75センチ!
ギリシャ神話のヘラクレスをモチーフにしている。
設置してある場所がいい♪(*^^*)
ショップの前に、ドーンといる(*^^*)
ドーン!
(///∇///)
このブロンズ像は、全部で4体ある。
残りの3体《雄弁》《自由》《勝利》は、道立旭川美術館、道立函館美術館、道立帯広美術館に、1体ずつ展示されている。
おー!なんという連帯感~♪
ちなみに、箱根彫刻の森美術館に入ってすぐに、ドーンと4体あるのが、同じものです♪
また、来るけぇーな。
文化放送美術動画
「あの人に見せたい絵シーズンⅢ」
第15回、アップ♪
ほいじゃ。