「没後50年 藤田嗣治展」
東京都美術館
最近、各地で藤田嗣治展をやってますが、この展覧会は100点以上、質も、量も最大級だそうです。
没後50年で、ちょうど著作権が切れて・・・ゴニョゴニョ・・・使用料が・・・ゴニョゴニョ・・・という理由もあります(笑)。
いろんな理由で、最大級であることは間違いなし!(^o^ゞ
藤田嗣治の代名詞といえば『乳白色』。
今回は、裸婦が10点も観れる!
生で観ると、乳白色が、想像以上にまぶしくてキレイ!
色に、うっとりする。
裸婦だけでなく、シーツも、背景もキレイ!
ぶっちゃけ、裸婦じゃなくてもいい(笑)。
とにかく、乳白色がいい♪
それから、日本画の面相筆で描かれた細い輪郭線にも注目!
驚くほど、緻密な線です!
↑ 面相筆(めんそうふで)
藤田嗣治といえば、裸婦と猫!
猫好きにもオススメ♪
戦争記録画も、自ら積極的に描いたという意外な一面も。
国の公式な戦争記録画となっている。
藤田嗣治っぽく、写真は白加工~(///∇///)
東京は終わりましたが、明日から
京都国立近代美術館にて。
福本ヒデ個展、本日18日(木)最終日!
16時まで。
福本ヒデ個展【楽しい風刺画 vol.3】
10月13日(土)~18日(木)
12:30~19:00 (18日16:00迄)
銀座かわうそ画廊
東京都中央区京橋3-6-21 十合ビル3F
ぜひ!