同じ時代を、同じ関西で生きた二人の画家。
しかし、作風は全く違う!
右が小磯良平さん、左が吉原治良(よしはらじろう)さんの作品。
具象画と抽象画!
デカイ丸が4つ並んでいる!
ものすごい力!
クラクラする~。
吉原治良さんは、画家の藤田嗣治さんから言われ、「人の真似でなく新しいもの」を作ろうとした。
抽象画がだんだんと変化してシンプルになり、一番晩年に描いたのが《円》シリーズ。
描いてみると、「円もまともに描けないのか」、「どこで終わりにするのか」と、自分と向き合う事ができるそうだ。
それは、やってみたい。
4つの円にお別れして、最後の展示室に行くと・・・
新たな吉原治良さんの《円》が、ある!
「やられたー!」
笑いも、込み上げてくる。
まさか、丸にこんなに心を動かされるとは♪
ごちそうさまでした。
で、展示室を出たところが、この光景!
うわー!感動的な光~♪
さすが、安藤忠雄さんの設計、兵庫県立美術館!
「また、やられたー!」
(=^ェ^=)
明日!
京王デパート聖蹟桜ヶ丘店、7階ギャラリーにて。
入場無料♪
福本ヒデ作品を、50点展示予定!
5/24(木)
13:00~18:00
福本ヒデ、在廊♪
文化放送♪
ほいじゃ。