「秀話4」で、美術リポートしようと思ってた…


世界的な現代アーティスト、中国人作家の「蔡國強展」@横浜美術館





中国の四大発明のひとつの火薬を、戦争ではなく、作品制作という平和利用する火薬アーティスト!

発想が凄い!
日本人じゃなくて、火薬を発明した中国人のアーティストというのが、完璧なコンセプト!

うまい事、考えたな~(笑)(*^^*)



つまり…

火薬を爆破した跡が作品になる!



今回の火薬絵画のスケールの大きさは、圧巻!

ロビーにしか展示できない大きさの「夜桜」。




これは、写真も撮れる!

近くで、観ると穴が空いてたり、まだ焦げた匂いもする。




火薬以外には…

99体の狼が透明の壁に向かって行く「壁撞き(かべつき)」も展示されている。

壁の高さは、ベルリンの壁と同じ高さ。


壁はなくなっても、見えないな壁は、なかなかなくならない。




99体の狼の1体が自分みたいと感じたり、全部が自分みたいと感じたり。



どう感じるかは、自由!
ただ、このスケールは心を動かす。

作品数が11点しかないので、すぐに観れるのも魅力!(笑)






ニセ安倍首相

「国民の皆様、コレクション展も無料なので、観て行って下さい!」





そう!横浜美術館の所蔵作品も観れます♪

ダリや、白髪一雄♪






明日まで、開催中!

明日かい!!

(///∇///)

すみません…