2014年横浜大会での再起不能といわれた事故(大怪我)から、ちょうど10年。
奇跡の復活といわれたが、たくさんの機能は失った。
それからこの大会で事故現場を通る時は、衝突音と宙に放り出され地面に叩きつけられたときの鈍い音…あの瞬間を思い出す。
萎縮してはならないと、その時のスピードよりさらにスピードを上げて通過する。
失ったものはたくさんあるが得たものがある。
翌年の2015年9月から、公務員トライアスリートからプロトライアスリートに生まれ変わった!
そんな10年前を思い出す【あきらめなければ夢100%】のカタチでした。