恒例の三育高校のマラソン大会だが、
このコースは全長6㎞の激坂の始めと終わり・・・結構ハード。
毎年高校生を最後まで引っ張ってやれるのか心配になるほどだ。
しかし、それは自分の志事でもあるし、挑戦だ!
年によって元気のよい生徒がいることがある。
体調によっては離れてしまった時もある。
しかし、これをやることで多くのスイッチが入る生徒がいることは事実。
今回、例年になく皆がばらけて帰ってきた・・・
要するに、今まで仲良しこよしで変な友情を巡らせ、自分にうそをつきながらその場をこなす子が減ったこと。
成長、進化、心にスイッチが入ったことを先生たちも感じているし、何より本人たちが感じだした・・・大成功だ!