「脳と大阪とことば」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

日本語では、琉球方言が危機言語として取り上げれているが、広い意味では大阪方言も危機方言の一つであろう。

 

それぞれの方言がかつての形を維持することはなく、私の時代と比べれば、数々の方言が失われている。だから以下の別ブログで書き留めている。

 

 

 

似非大阪方言から考え直すことになったのは、卒業生となった茉由ちゃんが契機となる。

 

http://www.jels.info/REPL/11/01fukumori_kanahama.pdf

 

 

滅びていくのは動植物と変わらず、自然なことだが、滅ぼしたくないというのも事実である。自身の命と同様に。