「食いと対応と尽くし」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

他人の分まで食べる「食い尽くし系」3つの対応策おかずをせがむ、家にある食べ物を食べ尽くす

 

SNSでよく目にし、耳にするようになった食い尽くし系。

そんなの身近にいないので、全く想像ができない。

 

最近話題ということなんだが、過去にさかのぼっても私の周りにこの手のがいなかったから、信じがたい存在である。

 

まあ、想像できない人が存在するということを知るということは、常に必要なことなので、今回はいないけど対応策を学ぶことにする。

 

おかずをせがむにしても、1品ぐらいなら理解はできる。

何品もとなったら、貧しいんだったら理解はできる。

 

でも、毎度毎度はありえない。

たまにどうしても金がないからなら、理解できなくもない。

 

ただ、そういう類ではないんだろう。大皿に乗ったものは全部自分のものと思えるのは、性根がいかれていると考えざるを得ないんで。

 

1つ目は、「もし自分の食事が勝手に他人に食べられたらどう思うか?」と"自分ごと"として考えてみることだ。

 

 

体験させるしかないんかねえ。皆で企んで、一斉にそいつの料理を奪ってしまう経験を。逆切れしそう。

 

2つ目は、食事の場でのちょっとした工夫だ

 

あらかじめ小皿に分けておく、冷蔵庫に鍵をかけるは、知識としては知っている。

 

ただ、今は個食、孤食が増えてるんで、自分の皿のものはすべて自分のものと思い込む人が出てくるのかもしれない。

 

3つ目は、食育への組み込みだ。

 

共食は給食である程度体験していると思うんだが、それでも無理なら家庭のせいなんだろうか。

 

相手のものを勝手に取らないというのは、食育以前のおおもとの道徳の問題なんだが。人としてやばいことを自覚させないとどうにもならんか。