「脳とプロレスと訃報」2022前半 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今のプロレスを見ると、動きはすごいと思う。

若いファン層が増えるのも理解できる。

 

世代ではなくあくまで個人としては、すごいで終わってしまう。

そこに気持ちが入らないから、昔ほど見続けないのである。

 

ということで、毎週のように見ていた昭和プロレスラーだけを振り返る、年の瀬になると書く記事。

 

マニアかにわかかを問わず、いろんな人があなたを見ていたよということを残しておくためだけに書いている。

 

 

 

3月14日に、スコット・ホールがお亡くなりに。

レイザー・ラモンとしての方が有名か。

 

新日には、ほんとに昭和の最後ぐらいに来日して、あとは平成で活躍している。だから、WWFを見てなくても知っていた。

 

IWGPリーグ戦はあまり記憶にないのだが、マードックとボブ・オートんJr。との6人タッグは、何故か覚えている。

 

後にnWoで有名になるが、それは私が言わなくても誰かが言ってくれるだろう。正直、その頃のアメリカプロレスを見てないんで、よく知らない。

 

5月29日に、ターザン後藤がお亡くなりに。

全日で若手から中堅になっていく頃の記憶が強い。

 

FMWになってしまうと、活字と写真でしか情報を知らない。

だから、すごさに対する実感がない。

 

ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチは映像で見た。

これに付き合えることについては、すごいと思っているが。

 

 

 

 

とにかく大仁田厚に振り回された人生よなと思ってしまう。

ただ、その後のインディーズでの活躍を見ると、いいこともあったよなと。

 

7月6日に、青柳政司がお亡くなりに。

こちらも昭和の最後ぐらいにプロレスに絡んできたので、主に平成。

 

はじめは空手家の蹴りを見せていたが、徐々に急所は蹴らないプロレスの蹴りに変っていった。平成維震軍が懐かしい。

 

8月9日に、イヴァン・ジン・ラベールがお亡くなりに。レスラーとしての記憶はなく、猪木vsアリ戦のレフリーだという記憶しかない。

 

 

 

後半は17時に更新予定。