「香と牛カツとかやく」牛カツと和定食 京都勝牛 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

前は池袋駅東口を出てちょっと歩いたあたりにあった。

メニューは限られており、今より街の定食屋感があった。

 

しばらくして東武池袋のスパイスで開店していた。

それに伴って、下界の店は閉店になっていた。

 

東武池袋になってからも何度か行っていたが、あまりにハレ感がなく食べていたので、記事にすることもなく。

 

今回、たまたま写真を撮ったので、書いてみようかと。

いつものように牛ロースカツ膳を頼んだ。

 

 

下界の頃は、ロースかサーロインか黒毛和牛かの選択ぐらいだった。

その頃は一応3つとも食べていた。

 

で、結局牛ロースカツ膳に落ち着いた。

しゃぶしゃぶやら牛タンやら牛ひつまぶしやらもあるけど、まあええか。

 

東武池袋に移ってからは、牛カツ以外のメニューが増えている。

先に挙げたのもそうだが、鮭や銀鱈、豚や鶏まである。

 

百貨店では、牛カツ一本ではきついということか。

3,4人で飯食う時、揚げ物嫌いがおっても大丈夫やということやな。

 

さて、牛カツはわさび醤油か塩で食べるのがほとんどで、私はソースではほとんど食べない。味変で1,2回食べるぐらい。

 

赤出汁のおつゆは濃いなあと思いながらも、すましじゃ物足りないか。

で、この日はまったけごはんだった。

 

牛カツが旨いので、いつも満足している。そして、何故かハレ感がなく、ケの食事だと毎回感じてしまう安心感がある。安くはないけど。