「朝と欠点と起きた」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「朝、起きた瞬間」バレる!デキない人の3欠点

 

目覚まし時計が不要で体内時計で起きられるというのはうらやましい。

私は体質の問題だと諦めているが。

 

無理なことを無理にしてはいけないと、睡眠障害の治療の際に言われている。もともと元気な人に張り合う気は全くない。

 

それで二流なら仕方ない話で。

夜型人間は、一生二流の人生をさまようということになるようである。

 

【1】「禁煙に失敗している」ことがバレる

 

冒頭から、「二流の朝は、たばこを吸うところから幕を開ける。」とある。

よほどの嫌煙家なんだろう。私とは馬も水も合わない著者である。

 

【2】「迷信深さ」がバレる

 

歳ともに、夜通し起きて、早朝の番組を見ることがなくなったので、最近朝の占い結果を知らないことが多い。

 

ラッキーアイテムが無茶なものが多いのは笑える。

ただ、行動に気をつけようは聞いておいて損はない。

 

【3】「計画性のなさ」がバレる

 

世の中、計画通りに事が運ぶはずがないんだが。

元気至上主義的な考え方に辟易してしまう。

 

では、一流になるにはというので、以下の点が挙げられている。

【1】1日の優先順位を理解しているって、朝と関係ないやん。

 

【2】健康のために1時間歩くは、車社会への警鐘にすぎず、電車通勤なら歩いている人は山ほどおるというのに。

 

【3】生産性の高い仕事をするも、朝型人間になれと強制しているようなもの。人の身体や病気というものを全く理解できていない人の物言いである。

 

この著者の基準で、二流になるなら、それでかまわない。

たぶん、その人たちの世界では、私は暮らせそうにないんで。