「カメとザリガニと指定」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

アメリカザリガニ、特定外来生物に指定へ 放出禁止に

 

動植物を愛ずる気持ちが皆無に等しいなので、何も育てようという気はないが、子どもの頃は金魚や亀やザリガニなどは飼ったことがある。

 

金魚は、金魚すくいですくってきたから。

最終的に15cmぐらいまで成長して、10年以上生きてた。

 

亀は、石亀を父親がもって帰ってきたから。

会社に入ってきたから、持って帰ってきたということ。

 

亀ってしょっちゅう脱出を試みようとするタフな生き物だと思っていた。

甲羅があるから、2階のベランダの柵をこえて落ちることを怖がらないのか。

 

ザリガニも飼ったことはあるが、友達と川に行って捕まえてきたもの。

お金を払って買おうという気は全く起こらなかったので。

 

虫捕りや魚釣りなどはまるで興味がないのだが、子どもの付き合いでたまに行くことはあった。その時に捕獲したものを家で買うということ。

 

エサはあげてたし、普通に飼えていた。

愛情がわかなかっただけで、捕まえたから育てるぐらいはやってた。

 

そう考えると、今はザリガニをペットで購入するのかと思ってしまった。野外で規制が入ると、捕まえるものではなくなり、指定されると許可まで必要になるのか。

 

私の動物に関わる記憶など40年もさかのぼるので、だいぶ褪せている部分はある。ただ、死んだら公園で土に埋めるぐらいはやっていた。

 

今はそういうのもダメなんやろうなと。

ゴミで捨てるのは気が引けるやろうけど、焼却に出すのもどうなんやろう。

 

飼えないから捨てるは、したことがない。それぐらいの情はあった。

ただ、今は何も飼う気がないから、野外に放出することもない。