ドコモ口座詐欺事件は、まだ収束に向かわないだろう。
というか、そんなにシステムって信用しちゃあかんのかと思ってしまう。
はじめは、ドコモを持ってないから関係ないのかと思っていたが、そうでないということを教えてもらう。
ひとまず、提携銀行として挙がっているリストに、自身の銀行があるかどうかの確認から始まる。そしたら、ゆうちょがあった。
ゆうちょが困難に巻き込まれるんか。
簡保あたりから、信用ダダ下がりになってないか。
通帳記入したら分かるだろうと、近所の小さい郵便局に。
1人で何通もの通帳記入をしてる人がいた。家族の分だろう。
とりあえず、他から引き出されている様子はない。
これって、自己申告制なんかというめんどくささを感じつつも確認を終える。
知らぬ間に口座を作られていたら、どうにもならないが、他の銀行も念のため確認。ひとまず、私には降りかかっていなかった。
暗証番号って4ケタやから危険やなとは思っている。
誕生日にするほどアホやないけど。なんで、10000を365に減らさなあかんねんと。
以下の番号が、暗証番号全体の26%なんだと。
これに該当していないというのは、逃れるために重要だろう。
1234、1111、0000、1212、7777、1004、2000、4444、2222、6969、9999、3333、5555、6666、1122、1313、8888、4321、2001、1010
引き出しに関する20万円の上限というのが、不幸中の幸いか。
でも、詐欺にあった方はたまったもんじゃないと思うが。
そして、この事件で印象に残ったのが、「ドコモ口座」が「ドコモロ座」に見えて仕方なく、新しい星座の話かと思っていたことである。