「石と新人と水煮」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

土曜に破砕して、土曜に帰宅。

ひとまず、腎不全からは回避できたようである。

 

1年半ぶりに破砕したが、ひさびさの感覚かなんなのか、いろいろあった。

外出禁止で私の心が病んでいるせいでなければいいんだが。

 

入院の説明は、もう常連さんなんでだいぶ簡略化されるんだが、4月だからか新人さんがいたので、全部付き合うことに。

 

たどたどしいけど、誰もがはじめは新人なので。

急ぎで帰る必要ないし、帰っても仕事する気にはならんし。

 

次の日に病院に行ってからも、何度もやっているせいか、扱いは決して雑ではないが、病人扱いの感じはしない。まあ、流していい相手なんだろう。

 

こっちもできればさっさと帰りたいので、別にかまわない。

破砕終わって、持っていった本を読みながら、点滴を待つだけ。

 

昼飯の途中で、医師からの報告があったので、昼飯を中断して危機に行く。

右はきれいに取り除かれていたので、まあそれでええかと。

 

昼飯は、ご飯、味噌汁、サバの水煮、ほうれん草の和え物。

フルーツはないのか。生ものだからか? 経費削減か?

 

かなり前はまずい病院食だったが、一時よりはましになってた。

1年半ぶりでその時より格段の変化はなかった。

 

まずくはないし、サバの水煮でなんか定食感があるし、まあええかと。

無事生き延びたことに感謝しよう。

 

そんなこんなで、6時間強の滞在で帰宅。

ただ、もう1回やらなきゃいけない。今度は石がでかいので、きつそう。

 

 

 

 

 

教材チャンネルの紹介を個人チャンネルでも流しています。

 ○Dやオレンジが教材チャンネル、似顔絵が私個人のチャンネルです。

 

 

※順に、大阪弁、くだけた大阪弁、ぞんざいな大阪弁となっています。