ワッハ上方に展示してあるポスター。
写真を撮っていいということだったので、気になるものだけ撮ってきた。
思い出があるかどうかは別にして、ポスターをネタにして茶飲み話。
何のうんちくもないが、お付き合いいただければ。
うめだ花月にも通っていたし、ひょうきん族も見ていた。
でも、この興業は見に行っていない。
来るということぐらいは知っていたのかもしれない。
3月31日は春休みだから、行こうと思えば行けたかも。
でも、行ってないということは、なんやろう。
ぎゅうぎゅう詰めのさんまの正月公演には行っていたというのに。
さて、ポスターの配置が気になった。
もちろんタケちゃんマンがトップは当然だが、ツービート たけし。
きよしも出ていることは、ツービートという表記があってしかるべきだが、なんか違和感が。ちなみに、きよしもツービート きよしになっている。
下の段のど真ん中が、うなづきトリオというのは納得。
なんやかんやで、このトリオの知名度が上がったから。
他はそれぞれで売れている。だが、やかましトリオはかみあわず、なかよしコンビはインパクトに欠け、たけしと紳助のいじわるコンビは忘却の彼方に。
さんまと紳助は、それぞれのコーナーに準じて別扱いに。
一番下に載ってるけど、下だという位置づけではないのは間違いない。
サブローシローと伊丹幸雄は、当時の位置づけなら目立つ位置で妥当だと思う。
ヒップアップはレギュラーだったが、赤信号は82年はまだ出ていない。
クルミミルクは、このメンバーの中にいることが衝撃的である。
やすこけいこが松竹だから、クルミミルクでやらざるを得ないのは分かるのだが。
そして、スペシャルゲストがひょうきんディレクターズ。
どこがスペシャルやと突っ込んだ大阪人は山ほどいただろう。
その2につづく。