「牡蠣と夏河豚と白子」懐食地酒はなや | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

8月24日、大塚駅前は阿波踊りでにぎわっている

多くの人は南大塚大通りに向かって、足を止める。

 

踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら……というところか。

阿呆にはなりたくないなあと、立ち止まることはなかった。

 

単にいつものようにへぎそばでも食うかと思って足を運んだだけだったんだが、運悪く不定休の1日に当ってしまった。

 

→ 「夜とへぎそばと1人」旬鮮へぎそば 然

 

そういや何年か前に岡大言語で集まった時に行ったなという店を思い出した。

あそこ旨かったから行ってみようということになって、その店に向かった。

 

うろ覚えだったが、無事到着。

ようやく旨いものにありつけるなと。

 

とりあえず、クジラの刺身とトウモロコシのかき揚げと生ガキ。

一品料理が好きなものだらけである。

 

 

 

 

1人ならこれだけ頼むのは無理だが、よく食べる友人と行ったので頼める。

いろんな料理を並べて、少しずつ食べるためには、人と行くに限る。

 

といっても、大食いの度が越える懐が痛むので、ほどほどの人と。

ということで、この日はまだ頼むことができた。

 

夏のふぐは旨い。てっさと白子を頼むことにした。

濃厚な味でアツアツの白子に、あっさりしたふぐ。

 

 

 

 

これならふぐしゃぶでもよかったかなと思えた。

基本は刺身で、時々しゃぶしゃぶという食い方で。

 

久しぶりに足を運んだが、旨かった。また、機会を見つけて行こうかと。

予は満足である。