「磁気と共鳴と画像」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

頭痛がひどかったので、念のためにMRI検査をしてきた。

入院前に脳のをとったようだが、まったく記憶がない。

 

退院してから、足の痛みと首肩の痛みでMRIをとった。

いずれも整形外科がらみであった。

 

その時は診療所なので、検査センターであるメディカルスキャニングに行って取ってきて、そこから郵送されるという手続きだった。

 

→ 「脚と腰痛と結果」

→ 「どこと肩こりと狙い」その1

 

今回は日大板橋病院で。MRIは約3年ぶり、脳で撮るのはおそらく7年ぶり。

久しぶりにあの騒音地獄を体験してきた。

 

メディカルスキャニングの時はイージーリスニングかクラシックが流れていたが、この騒音では、ヘッドホンで音楽を聞いてもそんなに心は落ち着かない。

 

今回は、ヘッドホンはつけられたが、防音効果のみで音楽は流れない。

案外、こっちの方がよかったかもしれない。

 

今の主治医は、外来担当が週1なので、診察は翌週となる。

5月23日に検査をし、29日に結果を見た。

 

異常なし。久しぶりに画像を見たけど、ほんとに何もない。

ということは片頭痛か緊張型頭痛だろうということに。

 

対症療法しかないので、ロキソニンを処方される。

市販の薬でも大丈夫ですよとのこと。頭痛薬で我慢しかないのか。

 

日常生活に支障をきたすなら即入院もありうるが、仕事に支障をきたす程度では通院となる。ものを考えて頭痛というのは、仕事にならないんだが。

 

なお、ラジエーションハウスのキャストはいなかった。

エンケンさんか山口紗弥加さんに会いたかったのだが、残念。