「脳とふるさとと祭り」その2 ふるさと祭り東京2019 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

1月15日、昔なら成人の日。今は月曜祝日で。

遠方から来ている学生にとっては、この方がいいかも。

 

この日は会議が早く終わったので、晩飯がてら東京ドームに。

野球観戦でもなく、ライブ鑑賞でもなく、ふるさと祭りに。

 

ということで、その1のつづき。

同僚と一緒に行ったので、同僚が食べた丼を紹介。

 

1つ目は今回初参戦の、壺漬けハラミステーキ丼~九条ネギ・黒七味ダレと共に~。

九条ネギは京都っぽいが、何故ハラミで勝負したんだろうという素朴な疑問。

 

 

壺漬けハラミステーキ丼~九条ネギ・黒七味ダレと共に~(京都府)

 

 

肉ものの丼は、大抵肉が旨いので、外れることは少ない。

魚介ものより肉ものの方が、人は並んでいる。

 

ハラミは旨い。タレもいい。九条ネギともあってる。

でも、丼として何か足りない。ただ、要因を上手く指摘できない。

 

京都っぽさに欠けるからか、ハラミとご飯の一体感がないからか。

もやもや感がぬぐえないまま、次の丼、瀬戸内お宝たこ天丼に。

 

 

瀬戸内お宝たこ天丼(広島県)

 

 

たこの唐揚げというのはしばしば食べるが、天ぷらはあまり食べたことがない。

カキフライはしばしば食べるが、天ぷらはあまり食べたことがない。

 

天丼はタレを介して天ぷらとご飯の一体感が生まれるんだが、タレはくどくなくて、好みの味。レモンや大葉でさっぱり感もある。

 

この日食べた中では、一番よかった。

もちろん八戸銀サバトロづけ丼を除いての話だが。

 

ただ、昨年の上位陣を脅かすところまではいってない。

次回は、やはり十勝牛とろ丼を堪能したいと思ってしまったので。

 

 

 

その3につづく。

 

 

→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2019