今年もふるさと祭り東京が2019年1月11日にはじまった。
東京ドームで、開催期間は1月20日まで。
卒論お疲れを優先したので、今年も初日からは行ってない。
3連休も人ごみで疲れそうなので行かず。
15日に会議があったので、その後に晩飯がてら行こうかと同僚と訪れた。
さすがに平日だから、アホみたいな混雑ではないが、客は結構入ってた。
とりあえず一直線で、全国ご当地どんぶり選手権のエリアに。
今回で第10回。早いものである。
そして、迷わず私の定番、八戸銀サバトロづけ丼。
2016,2017のグランプリですでに殿丼となっているが、一押しなので。
八戸銀サバトロづけ丼(青森県)
暗くて見にくい写真だから、旨そうには見えないが、めちゃくちゃ旨い。
高級品の上を見たらきりがないが、コスパが合う逸品。
さて、もう何度も行ってるから、常連の丼は何度か食っている。
よって、初参戦やまだ食べてない丼を狙うことにした。
ということで、次に食べたのが、北海ねばとろ海鮮丼。
見た目が、海鮮丼の欠点を解消しているような気がしたので。
北海ねばとろ海鮮丼(北海道)
こちらは明るい写真なので、材料が見やすいか。
うに、サーモン、いくら、ほたて、昆布となんか(忘れた……)の海鮮丼。
細切れになっているので、箸でつかんで食べやすい。
混ぜることができるぐらいのものが小丼としては良いというのが私見。
そういう意味では、条件をクリアしている。
ただ、味の六重奏が、上位に食い込むには足りないと感じた。
その2につづく。
→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2015
→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2014
→ 「ふるさと祭り東京2013」を勝手に振り返る