「脳とめちゃイケと箱根」箱根小涌園ユネッサン | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

ユネッサンには水着エリアがある。こっちも温泉なんだが、森の湯のようにゆったりではなく娯楽場なんだが、ある目的でこっちにも

 

それは、超絶景展望露天風呂に行きたかったから。

めちゃイケが終わってしまうので、ここもどうしても見ておきたかった。

 

もともとは、めちゃイケの企画で、小涌園のわき園としてめちゃイケ温泉のイベントとして作ったもの。現在では、イベントものはなく露天風呂だけ残っている。

 

全長40mという横に長い、かけ流し温泉。だから、目の前に広がる景色が広い。

水着エリアなんで、向こうから覗かれたとしても平気な露天風呂。

 

ただ、わき園という名の通り脇にあるので、ここに行くには3月という季節は肌寒い。辿り着くまでは、ただただ耐え忍はなければならない。

 

時々足元に湯が流れる。これが命の湯という感じで、上半身の冷えを一瞬にしてなくしてくれる。でも、冬なら何か羽織ってないと無理だろう。

 

屋外エリアのロデオマウンテンで楽しむような歳ではないので、屋内で酒風呂やワイン風呂など、屋内外のいろんな風呂をまわっていた。

 

酒風呂は日本酒の香りがするが、ワイン風呂には香りなく。

ワイン風呂は時間帯によっては注ぎ足されるので、その時なら香っただろう。

 

緑茶風呂は全く香らず。そばにあるコーヒー風呂の匂いが全てをさらっていった。

緑茶風呂では、手すり近くでじっとつかっている客が迷惑で仕方なかった。

 

屋内エリアの1ドクターフィッシュの足湯は、こそばゆさを楽しみながら。

100円で5分というのはお得感があった。

 

ユネッサンでは湯治というより、単純にかわり湯を楽しんできた。

だから、〆に森の湯でというのがちょうどいいと思った。

 

 

 

追記

ユネッサンをユネッサンスと間違う客は結構いるにちがいない。そして、コップを片手に「ユネッサーン」と叫んだ人はのべ10万人以上いると推測した。