「脳と懐かしとバブル」その2 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

昭和というより平成初期のノスタルジー。

大多数の流行語が死語になったことが実感できる。

 

意味が予想できない「バブル用語」ランキング

    2017年12月10日 00:00  gooランキング

 

11位    成田離婚 63票
スピード離婚


新婚旅行から帰ってきたら終わりを告げるというもの。

早いうちに分かって良かったと言える。

12位    ゴクミ 59票
当時「国民的美少女」と言われた後藤久美子


とにかく顔立ちが整った子やなあと思っていた。

もうじき44歳になんのか。まあ、自身も歳とってるからそうなるか。

 

 

初恋に気づいて 初恋に気づいて
700円
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ゴクミ ゴクミ
 
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12位    てっぺん 59票
深夜0時を過ぎる事


ケツカッチンと同様に、業界かぶれぶって使っていた。

テレビの仕事で、まだテレビ局では使われていることを知った。

14位    土地転がし 57票
関係者の間で値上がりが期待できる土地の転売を繰り返し、値上げ幅から利益を得る


バブル期は土地神話があったしなあ。

うちの生家も借地じゃなければ、今もあったんやろうなあ。

15位    ジュリ扇 53票
ディスコで女性客が利用したド派手な扇子


テレビでものは見ていたが、この言い方は知らなかった。

狂喜乱舞ということばが似合った空間だった。

15位    チーマー 53票
不良集団


実際に見たことはない。大阪にいたんやろうか。

池袋にいる?と何度か聞かれたが、今はいない。

17位    オヤジギャル 47票
中年男性のような行動をする若い女性


大スポ(東スポ)をもったプロレスファンや競馬ファン。「武豊くんの馬券ください」は、親父ではないか。あとは、生をかっくらった後に、熱燗を飲むという感じ。

18位    タカビー 43票
高圧的な性格(高飛車)


心の底からタカビーというのに出会ったことはない。

企業の方がいるのかもしれない。

19位    地上げ屋 40票
暴力的な手段で土地を買収する人・業者


される方は大変なんやろうなあと。

トラックが突っ込むというのがリアルにあった時代。

20位    ソバージュ 37票
ウェーブヘア

 

バブル懐古というか、最近のファッション誌に載ってる。

ファッションは、時代は巡るものなので、逆に新しいんだろう。

 

 

 

 

その3につづく

 

 

→ 「脳と懐かしとバブル」その1