「脳と卒業と鰻」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

銀シャリの話をするわけではない。

漫才話なら、テーマは「お笑い」のはずなので。

 

3月22日に卒業式があった。

去年は終わってから何を食いに行ったのか覚えていない。

 

こういう時にフェイスブックの「過去を思い出を振り返ってみましょう」はありがたい。

4年前は池袋東武の「第41回 京洛老舗の会」で飯を食っていた。

 

なんかむかつくことがあったと書いてあるが、どんなのかは忘れた。

たぶんあれやろうというのは思いつくが。なお、卒業生に対してではない。

 

以前は学生に誘われてそのまま朝まで連れまわされたこともあったが、退院後は遠慮している。それ以前に誘われなくなった。寂しさありつつ、ほっとしつつ。

 

今年はゼミの下の学年が卒業生を見送りに来てくれたので、前から鰻が食べたいと言ってたから鰻を食いに行った。

 

出前でうな重はたまにとるんだが、店で食うのは久しぶり。

久しぶりにちゃんと食べたいと思って、池袋の「まんまる」に行ってきた。

 

とりあえず、鯉のあらいとうな串を頼んだ。たぶん食べたことないやろうと思ったんで。だから、いきなりうな重や蒲焼ではなく選んでいった。

 

串は、たんざく、くりから、バラ身。追加でお勧めのレバー。(写真無し)

鰻は全部食べれるんやでと言うベタな話をする。

 

で、白焼のわさびおろし添え。白焼にわさびは好きな食い方。

あっさりした鰻を味わうには、この食い方がいいと思っている。

 

箸休めに浅漬けと肝吸いを頼んで、〆に蒲焼。

人といるから普段よりいろんな種類が頼めて、満足した1日だった。

 

 

 

 

 

 

※銀シャリが1位なのは2016だが、まだ発売されてないので、2位の時のを。