「麺とヌードルとじゃぱん」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

「麺」と「ヌードル」って重複しているけど、気にしない。

私は、いわゆる正しい日本語嫌いなので、重複表現には多少寛容的。
 
「まずはじめに」「ダントツの1位」は、私の中ではなんの問題もない。
「馬から落馬した」「馬に乗馬した」「後で後悔」も、特に違和感を感じない。
 
これらは人によっては無神経と思う人もいるようだが、そう思わない人もいる。
使うと美しくないと思う人もいるようだが、そう思わない人もいる。
 
思わず「人間だもの」とベタを言いたくなるぐらい、まあそんなもんやろうと。言葉の用法は多数決で決められるわけではないが、2人以上使えば誤用ではない。
 
この前置きを続けると、テーマがことばになってしまうので、このあたりで。
今日の本題はカップヌードルに関わる食ネタなんで。
 
前にどん兵衛のを紹介したが、「じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」3品、今回はカップヌードル。カップヌードル自体食べるのがものすごく久しぶりだった。
 
 
商品名、長っ!!
 
 
 
 
抹茶をうたっているので、パッケージはみどりベース。ちなみに、私の中での3大「みどり」は、うつみ宮土里翠みち代山吹みどり五月みどりが次点か。
 
 
 
 
 
 
スープも緑、麺も緑。中條健一さんより緑。
青は食欲をなくすが、緑はそうではなく目にも優しい。
 
さて、味なんだが、シーフードヌードルよりシーフード感はないが、抹茶の味が程よく効いて食べやすい味になっている。すき焼き風とは大違いの旨さ。
 
日清食品の手堅さと冒険は、心から好きである。
すき焼き風のようなハズレもあれば、抹茶仕立てのような軽いアタリも。
 
賢人と冒険者、そして遊び人が同じチームにいるからできるんだろう。
これについては、機会があればもう1回ぐらい食べてもいいと思った。