東京ドームの近くにあるSpa LaQua。ドームや後楽園にはしばしば来るのだが、ラクーアは久しぶり。
ということで、久しぶりに小石川温泉につかる。
泉質は、ナトリウム～塩化物強塩温泉（高張性・中性・温泉）とのこと。
色は琥珀色（こはくいろ）。
大辞林によると「琥珀の色。透明ないし半透明の，赤みをおびた黄色」。
まあ、この手の色だと、なんか効能がある気になれる。
右腕の療養のために行ってるから、なんか効いた気になりたいところである。
8月24日は割と混んでたんで、ヒーリングバデ(HEALING BADEN)は入場制限。
なんで、タイ古式ヒーリングサロンのテワランには行けなかった。
ということで、風呂上りにボディケアのギュゼルオダで予約した。
ちなみにギュセルオダはトルコ語で「güzel oda」。素晴らしい部屋という意味。
すごく楽になる気がする名前の店である。
ということで、右腕に関わるところを中心にもみほぐしてもらう。
この日は割と混んでたので、リラックスラウンジに空きがなかった。
もんでもらった後少し寝たかったので、なんとか空きを見つけて寝た。
さて、飯を食わないとと思って、「京都高台寺 よ志のや」に入る。
夏の終わりなんで、水ナスの浅漬けと鱧ちりを頼んだ。
冷房が効いているところでは、鍋が美味い。
冷たいものは暑い中で食えばいい。
そんなこんなで、ゆっくり休んできた。
温泉ブログなんだし、たまには温泉に行かないと。
ブログネタ：今年の夏の一番の思い出は？ 参加中ただ、スパラクーアに入ったのは本来の目的ではなかった。
だから、一番の思い出というわけではない。
では、何が一番の思い出なのか。
それは本来の目的とともに、後日改めて。
【追記】
ついでに、琥珀も大辞林で調べてみた。
「植物の樹脂が化石となったもの。黄褐色ないし黄色で樹脂光沢があり，透明ないし半透明。保存状態の良い昆虫化石が含まれることもある。比重は1.096，硬度2～2.5。炭層に伴って産出する。良質のものは飾り石となる。くはく。赤玉。」