「脳と偽発作と寝相」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

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私は悪い派!


疲れすぎて寝つきが悪い時がある。
そういう時に、偽発作が出ることがある。

偽発作とは非てんかん発作である。
てんかん発作ではないので、けいれんは起こさず、失神もしない。

私の場合は筋肉がびくんとする感じで、少し身体がはねあがるといったもの。
最近の検査で、てんかん性脳波はあらわれなかったから、偽発作だろう。

これが続くことがある。
ただ、身体がびくんびくんし続けると、結構体力を奪われる。

そして、寝相は変わり続ける。だから、寝相は悪くなる。
もともとじっと寝てられないのに、さらにである。

偽発作の時は、意識して軟らかいもののところに行く。
そうしないとけがをするから。

それは寝ている時もそうしていると思う。
今のところ、けがをしていないので。

偽発作は入院時代はなかった。
退院後に増えた。

要因は特定できないが、脳も身体も疲れている時によく起こる。
脳のせいかもしれないし、現実の生活で疲れているからかもしれないし。

ただ、頭を上下にふる症状はなくなった。
(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚

ヘッドバンキングがなくなったので、鉄柱攻撃はなくなりそうだ。
あとは、フライングクロスチョップでの自爆を避けるよう気をつけることにする。







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