地域から地域から本日は、打ち合わせ等々を済ませて、地域ならではの配信をさせていただきます小田原城址公園の御感の藤(ぎょかんのふじ)花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」と、しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。樹齢は一番古いもので推定200年と言われ、「かながわの名木100選」にも選ばれています。