こんばんは。
萬田らむねです。
あーあー！
とうとうお正月休み最終日！
楽しい休みはあっという間…。
ホントに楽しかった！
やりたい事しかやらなかった。(笑)
今日は小寒。
なので、元日に初詣したばかりだけど…
氏神神社の【八坂神社】。
産土神社の【高柳神社】。
改めて、
健康と平穏に感謝。
お正月に神社巡り三昧できたことに感謝。
有難うございます。
(｡-人-｡)
明日からお仕事頑張ります！
ってね。
そして、
そのまま当たり前のように神社巡り。
【稲荷神社】
【八幡宮】
【大井神社】
【神明神社】
【天満宮】
【浅間神社】
【日吉神社】
【高田神社】
【日吉神社】
【白山神社】
先日から探し続けていた兎島の諏訪神社。
今日は岡部町桂島兎島へ探しに行ったけど
やっぱりなかった…。
近所の人にも確認したけどなかった。
どうやら参考にしているサイトの方が間違っているらしい。
車から降りて探し歩いたのでくたびれた…。
サイトの方には❌つけといた。(笑)
今日もね、
よく歩いた。
距離を歩いたと言うより階段。
昨日から一昨日山の中をさ迷った筋肉痛が出てるんだけど、
今日ので確実に追い筋肉痛になる。
f(^_^;
今日訪れた神社で１番のお気に入りは
山の中にあった大井神社。
先日お蕎麦を食べた玉露の里、
ここも結構遠いんだよ。
高校の同級生で玉露の里辺りから自転車で通学していた女子がクラスにいて、
みんなでスゲースゲー言ってたのに、
（アタシも数年前に自転車で玉露の里へ行ったけど、ひたすら登りで本当に大変だった。）
※ 当時の写真（真夜中のサイクリング(笑)）
実は更に上の青羽根から自転車通学している男子も同じクラスにいた。
ちなみに青羽根は玉露の里から車で30分。
途中、民家も全くなくなり
ただの山道だったから本当にこの上に人が住んでいるのだろうか？
と疑いながら運転していると…
何故かまた集落。
こんな不便な山奥に？
Google経路案内でたどり着いたところは行き止まり…
のように見えたけど、
ガードレールの奥に少しだけ開いた通り道があった。
その先に鳥居。
しばらく階段を上ると現れた。
いつも思うんだけど、
こんな山の中に建物を建てるって、
どうやって材料を運んでいるのだろう？
本当にスゴイ事だよね。
そして境内にあった看板を見て
こんな山奥に集落がある疑問が解決された。
どうやらこの辺りに住んでいる人たちは平家の末裔らしい。
この看板に書かれている苗字の１つが
同じクラスだった男子のものだった。
ここに書かれた別の苗字の先輩もいた！
帰ってから調べたら、
平家の落人（おちうど）は各地に散らばり
人が来ないような山の上や谷間などでひっそりと暮らしていたらしい。
ここでどうでもいいトリビアなんだけど、
今、日本が使っている国旗。
『日章旗』。
これって源平の合戦が関係してるって知ってる？（知ってたらゴメンちゃい）
昔から戦いの時には旗（のぼり形式のやつ）を立てているのは見たことあると思う。
ワー！ワー！って。(笑)
こんな感じね。
源平の戦い（1180年～1185年）では、
平氏は『赤地に金丸』（朝廷の象徴）を、
源氏は『白地に赤丸』（平氏と被らないため）を掲げて戦い、源氏が勝利した。
その後、源氏の末裔を名乗る将軍たちが
天下統一を成し遂げた者として受け継いでいく。
江戸時代末期になると外国との交流も始まり
船につける国籍標識が必要になるんだけど、
日本には国旗という物がなく
『これでいいじゃん！』
みたいな感じで使われるようになる。
そしてその流れで国旗として今に続いている。(笑)
ちなみに旭日旗（きょくじつき）は
大日本帝国陸軍の軍旗として使われ始め
後に大日本帝国海軍も使うようになる。
敗戦後、GHQにより使用を禁止されるが、
自衛隊発足に伴い使用を許可された。
現在は陸上自衛隊や海上自衛隊が少しだけテイストを変えて使用している。
念のため、
航空自衛隊はコレ↓ね。
なんか話が飛んでしまったけど、
日本の国旗はシンプルだけど素晴らしいと思う。
赤地に金でも良かったけど。(笑)
そしたら歴史自体が変わっていてアタシたちは存在していない可能性もあるけど。f(^_^;
今回の神社巡りはお正月ということもあり
国旗が掲げられている神社もたくさんあった。
なんかめでたいね。
今、特別欲しいものとかなかったけど、
国旗を買おうと思うようになった。
そんで祝日には国旗を掲げたい。
（アタシは仕事だろうけど）
国旗ってどこで売ってるのかなぁ？
今日の塩。(笑)
今日はお肉に見えるレッドソルト。
ごきげんよう。